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コミケ初出展で11冊売上 ~コミケ出展までの記録と経験談~【PlusUltra1.0】

「PlusUltra1.0」コミックマーケット103に初出展

コミケ出展を決めた経緯

コミケに出展してみようよ!」

仲間で集まってワイワイ話しながら、キャラクターやストーリーを作っていたさなか、突如そのような話が出てきました。我がチーム「Plusultra1.0」は、プロを目指しているようなイラストレーターさんもいますが、絵に興味を持ち始めてイラストを描き始めたばかりの素人も多いチームです。

PlusUltra1.0のキャラクター制作の構想は、過去に多額の借金を抱えて人生のどん底を経験したファウンダーのAGさんが、「人生に辛さを感じている人達の、心の支えになるようなキャラクターを作りたい」という想いが原点となっています。

30代・40代の胸に突き刺さる、魅力あふれる最高のキャラクターを作り込み、そのキャラクターを使った事業の展開を目指しています。

そして、PlusUltra1.0コミュニティーの最終目標は「キャラクタービジネス×NFT」 の事業展開です。キャラクタービジネスを成功させることで、メンバーが経済的にも豊かになれる未来を目指しています!

このPlusUltra1.0の最高のキャラとストーリーを世の中に広めるため、今回私たちは2023年冬コミケへの参戦を決定しました!

PlusUltra1.0の詳細はこちら↓
>>PlusUltra(プルスウルトラ)DAO【NFTプロジェクト】 (apple0020.blogspot.com)

— 2023/07/11
【AG さんより、コミケへの出展が提案される】

・『まんが』『小説』『イラスト』『ファンアート』など、20〜30ページのPlusUltra1.0の作品を完成させる。
・イラストコンテストなどを開催してクリエイターを集める。
・夏のコミケ102へ参加してみて、出展のイメージを掴みトレンドを知る。
→やるからにはどういったものか知らないと思いました!そして新しい世界を楽しみたいと思います!

 

以上のAGさんからの提案に、メンバーが賛成し、コミケへの出店参戦が決定しました。

コミケ102を偵察

コミケって何?」「同人誌って何?」っていうような状態で、「出展する前に、まずはリサーチだな!」という話になり、チームリーダーのAGさんがコミケ(=コミックマーケット)に参加者として参戦することになったのでした!

サラッと自然に「参戦」という言葉を使いましたが、コミケって熱狂的なファンが多すぎて、軽い気持ちで参加すると痛い目をみるようです。人もめちゃくちゃ多いですし、開場前に何時間も並んだり、参加ではなく「参戦」。そう、コミケは戦場なのです!!

 

 

そして、実際にファウンダーのAGさんが、コミケ(C102)に参加してみて、コミケでの売り方」についての学びを共有してくださいました!

AGさんのおっしゃっていた、コミケでの売り方のコツ」は以下です。
 
【①女の子のグッズが圧倒的に売れる】
コミケでどんどん売れているものは、イケメン男子でもなく、癒しどうぶつのゆるキャラ系でもなく、おもしろネタ系グッズでもなく…「可愛い女の子」でした!!!(笑)
 
【②ブースを目立たせることが大事】
コミケよく売れている作品は、当然クオリティが圧倒的に高いですが、クオリティ自体は全体的に高くて、素人では正直見分けがつきません。クオリティで他と差をつけるのは難しいと思います。むしろ、クオリティよりも大事にしたほうがいい部分は「いかに目立つか」だと思います。

<ブースを目立たせる方法>
タペストリーというイラストが載った旗を後ろに置く
・ブースの上でも自分たちの作品やキャラが目立つように敷き布をかける
・色彩を派手にして目を引くように(暗い色よりも明るい色がいい)

素通りの人や、遠くからでも見えるように「縦にレイアウトをしていく」がポイント!
ブースの机の上をのぞき込まないと、どんな商品が売ってあるのかわからないような売り方をしていてはダメ!

 
【③お客さんに直接声をかけて売り込む】
最終的には、「お客さんに直接声をかけて売り込む宣伝」が大事だと思いました!!
” 基本はブースを素通りしちゃうんですけど、売り子の人とパッと目が合った時とかに、「良かったらこれ手に取ってみてください!!」と声をかけてもらって、「ちょっと見てみよっかな」っていう気持ちになった。それから、実際に手に取って開いて見てみると「じゃ、買おうかな」っていう流れになってくる。” お客さんに直接声をかけるのは勇気がいりますし、無視されることもあると思いますが、効果は絶大です。
 

<※声かけ宣伝の注意点>

全体に向けて「買ってくださーい」みたいな声を出している人は無視されることが多いみたいです。

タペストリーやチラシなどをみて「少し興味を持ってくれた人に直接声をかけること」が重要みたいです。

ただ声を出して宣伝すれば良いってわけじゃないので注意です!

 

<その他、宣伝についてのポイント>

人見知りの人は、その場でなかなか買ってくれなかったりするけど、後で名刺からtwitterを見て、ネットから作品を買ってくれるひともいると思うので、家に帰ってから作品を見てもらえるような配布物を用意しておくことは大事。

・白黒コピーとQRコードを載せてチラシを配る
・ストーリーを載せて差別化
・価格は500-1500円
・カラー本がほとんど(質感が大事)
・エンブレムをつくる(ロゴ)

 

コミケ参加での失敗談】
コミケに行って、「もっとこうしておけば」よかったと思うこと~

①時間に余裕を持って行けばよかった

これはかなり大事だなと思ったこと。一日通してゆっくり見たかった。時間に余裕をたっぷりもって朝一から行けばよかったと思った。

②目当てのジャンルをしっかり絞っておけばよかった

少年ジャンルに絞って見に行ったが、2~3時間かかった。解説を聞きながら回るとかなり時間がかかるので、目的なくぶらぶら回っているだけでは、自分の見たいブースにたどり着かない場合がある。好きなクリエーターさんやイラストレーターさんがいたら、事前にチェックして回ることがおすすめ。

③お金を渋らずどんどん買えばよかった

僕は1つしか買わなかったんだけど、もっと買えば良かったと思った。家に帰って同人誌をパラパラめくってみると、楽しかった。高くても1000~2000円くらいなので、もっと買っておけば良かったと後悔した。

以上、AGさんの体験談のまとめでした!
※本記事に記載した、体験談や掲載画像につきましては、配信者(AGさん)の許可を得た上で、下記のYouTubeのものを使用させて頂いています。

【出展準備】コミケ103へのサークル参加

こうして、「PlusUltra1.0(プルスウルトラ)」は、2023年12月30日~31日 東京ビッグサイトにて開催予定の、コミックマーケット103に出展予定となりました。サークルの代表者は「AG さん」です!

2023年8月に参加申込を済ませています。(サークル参加費7,000円+システム利用料1,000円=合計8,000円を、サークルの代表者が支払い済み、現在は11月頃の当落発表待ち)

当選発表がまだの中、当選することを信じて、サークルメンバーはコミュニティー中に集い、チャットで意見交換しながら、コミケに出展する予定の作品制作に取り組みました。

 — 2023/07/20
コミケ出展についての情報提供(しゅんしゅんさんより)】

▶︎コミケ用印刷物には2種類存在する
1.オフセット本 →印刷屋で刷ってもらい製本してもらう
2.コピー本 →自宅やコンビニでコピーし、自分で製本する

▶︎費用
・オフセット本:印刷所により異なる
24ページ50冊で平均35,000円費用かかる
・コピー本:ピンキリ、安くする工夫ありそう

▶︎販売値段(一般的なA5サイズ24ページ)
・オフセット本:500円(印刷屋によりけり。出版費用×2 掛けが相場。)
・コピー本:オフセット−200円

▶︎販売部数
・ぶっちゃけ1冊も売れないと思ったほうが良い  (10冊売れれば嬉しい、50冊売れれば最高)
知名度によるので、事前のSNS戦略が大事そう (Twitter、pixivによる認知がとっても大事)

▶︎客層
・ブース目当てで来る人や知り合い目当てで来る人多数→やはり認知&知り合いになることが大事
ふらっとブースが気になって見に来る人もいるっちゃいる。ブースを目立たせるのも大事だけど派手すぎたり、周りのブースに迷惑かかる方法はNG。

▶︎4コマ漫画での売り方
事前に認知があれば、問題なさそう  (結局SNS戦略が大事)
4コマでも絵が良ければ 気になって買う人がいる。

▶︎グッズ
4コマ漫画と一緒に買ってくれる人はいそう。
やはりSNSで認知必要。アクスタ(アクリルスタンド)や キーホルダー、ステッカーが人気。全部1つずつ下さいと言うありがたいツワモノも。

▶︎コスプレについて

普段からコスプレ発信してる人ならコスプレ効果あるが、「この日の為にコスプレしました」はあまり効果ないかも?? (コスプレ見たい人はコスプレ目当てでくるので)

 
【出展する作品の構成について】
とりあえず、冬コミまでにA5サイズ24ページ(内背表紙4枚含む)が完成すると良いですかね!
同人誌は右綴じが主流ですので  (一般的な単行本イメージしていただければ OKと思います)

▶︎1ページ目
表紙:見える所なので一番大事    (ロゴ+イラスト?)

▶︎2ページ目(右)
表紙の裏:白紙でもOK

▶︎3ページ目(左)
再びロゴ+イラスト

▶︎4ページ目(右)
ここから4コマ漫画はじまる

4コマ漫画なので、1ページに2列の4コマ漫画を記載と想定。=19ページ×2列の4コマ漫画で、38個の1列4コマ漫画が必要。

 

— 2023/08/07
冬コミに応募が完了】

 

- 2023/08/20 (syuhei さんより)
【AIについての世論感 調査結果】

コミケでAIイラストを使うメリット>
・高品質なイラストを生成できる
・コストがほぼかからない
・おそらくコミケでも目を引ける
・AIイラストをやっている人を集められる

コミケでAIイラストを使うデメリット>
・AIのイラストに嫌悪感がある人がいる、特に絵師の方々
・”AI生成”と記述しないとバッシングされる恐れがある
・AI生成はSNSでBANされる恐れがある(おそらくAI生成であると記述しないとBANになりやすい)
・手書きの絵師さんを集めにくくなるかも
・違法なLoraを使って生成して売ってしまうと、法的責任が問われる

<AI生成市場の現状>
コミケでAIイラストを隠して出品してた人の批判的な記事も出ています。
・Pixivやイラストを投稿するプラットフォームでも、現在はほとんどAIのイラストの禁止が進んでいます。
コミケでもAIイラスト禁止になるかもしれません
・AI生成のイラストであっても、Twitterインプレッションとリツイートは伸びているので一般層はAI絵を受け入れていると思う
・企業側も絵師に依頼するよりも、「AIで生成しちゃえばよくない」ってなってるところもある
集英社からAIグラビア本が発売されるも、バッシングにあって販売が中止される
・AIの界隈の成長はすごい早い
・クオリティの高いイラストを生成できる人はフォロワーも多い
・絵師さんにはやり方によっては嫌われてしまう
・企業側がAI生成をよく使うようになったので、絵師さんの仕事をかなり奪っている
・これからもAI生成の市場は拡大すると思われます

<他メンバーの意見まとめ>
・AIアートへの世論感情報ありがとうございます。冬コミだけでみると、今回は本 (同人誌) を出すので、手描きonly・AI使用verは分けた方がいいかなと思う派です。てことは2冊?!いや初めてだから欲張らず、手描き本だけが良いと思います😆ただPlusUltra1.0の今後いろいろ世界が(漫画とかIP)として広がっていく時には、AIと混ぜこぜでも良いのかなと思います✨それで作品のクオリティが上がるなら良いところは使えばいいじゃん😆派です✨

・確かに分けるのも手ですよね👍 私もAI関係は今後取り入れていくべきだと考えています。

・AI否定派ではないです👀表現の過程として使っても全然いいと考えています。私はAIはツールの一つとして考えています👀例えばクリスタの花びらブラシとかその一つだと。AIで作成した際にAI否定派の嫌悪感が気になります👀クリスタもAI機能を搭載しようとしましたが、ものすごいクレームが来てしまって、断念してしまいました👀コミケに出品する絵師さんは、嫌悪感を抱いている方が多いイメージです。(実際のところは分かりませんが)

・私はチムニーDAOのAIイラストとcanvaのしか触ったことがないのですが、意外と思った通りのが出なかったりと、AIイラストも技術の習得が難しいんだなぁと考えています👀限られた時間で取り組みとすると、自分としてはやっぱ手書きで描いてみたいかなぁ😍 って思います✨

・気になるのは”嫌悪感”ですね!将来的に別冊、二冊に分けるのはいいかもですが今冬のコミケではそれはちょい厳しそう。すごく個人的な意見だと、1ページだけでもAIページを設けられないかなぁと思います。確実にAIと記載するのと、モデルやローラの規約を守るのは必須ですね。

<ファウンダーのAGさんの意見>
・ぼくも色々と調べたんですが、コミケで絵師さんを応援している方からすると、AIによって「絵師さんの努力が薄れるのは受け入れ難い」という考えが結構強そうなので、今回はない方が良いかなと思っています。これからもコミケは毎年あると思うので、様子を見てAIアートも受け入れられそうなら、どんどん使ってやるっていうのは、いかがでしょうか?

(メンバーより)
初参加ですから、波風立てずスムーズにいきたいですよね。今回ぜひ成功させたいですしね承知しました~AIに関しては慎重に使っていきましょう👍

 

コミケ103への出展が決定!「PlusUltra1.0」

サークル「PlusUltra1.0」は、コミックマーケット103への初出展が決定しました!
同人誌のタイトルは「過去の自分を超えてゆけ!」

本項目では、「PlusUltra1.0」コミケへの出展を決めてから、実際に初出展を果たすまでの道のりや、当サークルが準備してきたことを記事にしてご紹介します。

コミケに出展してみたいけど、どのような準備をすればいいかわからない。
・実際の印刷費用とかはどのくらいかかるの?

という方は、ぜひ読んでみてください!

ストーリー作りでは紆余曲折ありましたが、何とか今回コミケ本という一つの形になり、メンバー1人1人の価値観と創作魂が込められた読み応えのある作品に仕上がりました!
PlusUltra1.0の同人誌「過去の自分を超えてゆけ!」は、東京ビッグサイトにて2023年12月31日「c103日曜西地区ブロック03b」同人誌は1冊1,000円で発売が決定しました!
コミケ当日は、ファウンダーのAGさんと、メカのイラストレーターKossyさん、そしてあすなさんが現地で売り子をされる予定となっています!

 

【~同人誌制作準備の経験談~】

— 2023/08/08
【データ入稿の手順について
(syuheiさんより)

手順としては

①印刷会社を決める
②印刷会社のテンプレートから、サイズを決める(B5でいいと思う)
③描く
④入稿

という感じだったと思います。

印刷会社は栄光印刷さんが分かりやすかった。栄光印刷さんはCMYKでもRGB入稿にも対応している。グレスケでもモノクロ二階調でもどちらでもOKです。

サイズは同人誌でよくあるサイズはA5かB5なのですが、B5の方が若干大きいサイズです。
・A5:148mm x 210mm
・B5:182mm x 257mm
イラストが多いならB5の方が一般的みたいです。

提出方法はこっしーさんが最後編集してくださるので、jpgでいったん提出して頂ければいいと思います。

・カラーはRGBでもOK(栄光印刷さんはRGB印刷対応)
・サイズはB5でカラーなら350dpi 2591px x 3624px

栄光印刷さんですと本文(表紙以外)がカラーの冊子が2種類ありました。「天下一舞踏会NEO」と「天下一舞踏会Slim」という冊子になるのですが、Slimの方は8~32ページまでの限定仕様なので、NEOの方になるかと思います。

B5版 48p 100部 刷ると 112,610円でした。カラーは結構高いですね。ページ数を若干減らしてもいいかもしれません。

— 2023/09/22
【同人誌の印刷について】 

(しゅんしゅんさん)
教えてください! 同人誌の、表紙裏&裏表紙の裏って基本は白紙なんですか??(白紙以外だと金額が跳ね上がる!と知り合いからそう聞きまして)この間の夏コミで買った本はどんな感じでしたでしょうか??
しゅうへいさんが教えてくれた栄光印刷さんも表紙・裏表紙の裏は白紙ですね。

(こっしーさん)
お疲れ様です。諸々の精査していただきありがとうございます!
仰る通り、基本は白紙です。そうでない作りもありますが、相当デザインにこだわった作者さん以外は基本に則って作ってます。

コストを抑えつつ品質担保できる印刷所で「東京カラー印刷」。今調べて計算してみて、めちゃくちゃ安いと思いますがどうでしょうか?自分もポスターやカレンダー制作で使った事ありますが、信頼と実績のトコです。もちろん、同人誌もやってます。

(しゅんしゅんさんのまとめ)
①本サイズ ▶︎B5 (確定)
②カラー ▶︎オールカラー (確定)
③左綴じ or 右綴じ ▶︎右綴じ
KOssyさんより:同人誌は普通のコミックや雑誌のように「右綴じ」が多いので、右側に綴じてる方がいいのかなと思います

④ページ数 ▶︎表紙、裏表紙合わせて「40ページ」(本文36ページ)
⑤印刷部数 ▶︎100冊 ※印刷所が最小100冊からっぽい (メンバー配布用20冊(欲しい人)、AGさん営業用20冊、コミケ用60冊)
⑤印刷所 ▶︎東京カラー印刷
⑥費用 ▶︎100冊40頁 オールカラー__税込¥49,600__
⑦販売金額 ▶︎1冊 税込¥1,000

— 2023/09/23(しゅんしゅんさん)

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①注文&入稿日について
②配送先について
この2つを東京カラーに聞きました
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結論として、
①「注文だけ先に」は出来ない。
12/9のノンファンジブルクリスマスに間に合わせるのであれば【11/24までに入稿が必要】ですのでDAO内締め切りは【11/17】にしませんか??
→ここはみんなで要相談

ビッグサイトを配送先にする事は出来ないので、自宅やホテルにしてください。との事です。
→AGさん家?うーん、レンタルスペース?かなんかで一時置き場必要ですねぇ

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以下東京カラーからの回答です
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お問合せ頂きました件ですが、弊社ではご入稿いただいた日からご注文の納期カウントになります。またご注文の有効期限は5日間になります。数ヶ月前から事前予約は受け付けておりません。

こちらをご参照くださいませ。
Q.いつまでに入稿するのですか?
https://www.tcpc.co.jp/links/question/3-5

なお今回コミックマーケットでの使用とのことでしたので、あわせてのご案内になりますが、商品完成後イベント会場へ直接配送は弊社は催事搬入業者に該当しませんので、会場への直送はお受けいたしかねます。登録住所への発送か、ご宿泊のホテルなどを発送先に指定していただき、恐れ入りますが、お客様自身での搬入をお願い申し上げます。 

 

— 2023/11/06
【作業の進行状況確認
(AGさんより)

みなさん、お疲れ様です!再度確認なのですが、イラストの方はいかがでしょうか?✨残り約10日となりました!

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・11/17 (金)  「DAO」内締め切り
  ↓
・(総編集作業期間)
  ↓
・11/22 (水) 「東京カラー」注文
  ↓
・11/24 (金)  「東京カラー」入稿締め切り
  ↓
・12/8   (金)    配送完了
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11/12:AGさんよりコミケ合格の通知

通ってましたー🎉ここから忙しくなりますが、みんなで盛り上げていきましょー✨

あなたのサークル「PlusUltra1.0」は、コミックマーケット103で「日曜日 西地区 “に” ブロック 03b」に配置されました!コミケWebカタログにてサークル情報ページ公開中です! 

 

— 2023/12/06
冬コミでのグッズ販売について
(AGさんより)

冬コミでグッズも販売すると思うのですが、どのように売りましょうか??

販売するものは、suzuriのいいねが多く付いているものを考えているのですが、ブースに置くのは限られるし、在庫が残るとsuzuriの意味もなく損失も出るなーと...

みなさんのお知恵をお貸しください🙇 ✨

(メンバーより)

冬コミでのグッズの売り方かぁ。在庫が残らない方法を考えなければ。在庫抱えると保管場所とか考えないといけないですしね。うーむ。

冬コミグッズは現状だとスペース的にsuzuriの品はかさばる物は厳しいので、置けるとしてスマホケースやステッカーでしょうね。(ある程度ファンが付いてない状態で高い制作物のグッズは、コスパに見合わない可能性あります)

以前ミーティング時に話してたポストカードはどうしましょうか?例えばその裏にsuzuriサイトへの導線を載せるのもアリかなと。(東京カラーに発注する場合、一種類につき100部から表カラー/裏モノクロで最安で税込1170円です。※もし、ノンファンジブルにも間に合わせるなら今日19時入稿して12/7出荷で1618円になります。

(12/6 コッシーさんより)

ポスカ&suzuriの件ありがとうございます!😊

ポストカードは

①ノンファンジブル用&冬コミ用含めて2種類

②デザインは同人誌の表紙/裏表紙を元にする

③印刷数100部×2種類

④裏に載せる情報はDiscordとsuzuriのQRコード

本日入稿で進めてよろしいですか?

ついでにですが、ポスター(A2サイズ)も同じデザインなので同時に入稿できます。

但し最小ロット数が10部からになります。

コミケ出展に向けてクラウドファンディング

コミケの出展にはお金がかかります。メンバーが調べてくれた「東京カラー印刷」での同人誌印刷料金を見てみると、100冊40頁 オールカラーで税込¥49,600ということでした。

(詳細)
・本サイズ ▶︎B5 
・カラー ▶︎オールカラー 
・ページ数 ▶︎表紙、裏表紙合わせて「40ページ」(本文36ページ)
・印刷部数 ▶︎100冊 ※印刷所が最小100冊から
・印刷所 ▶︎東京カラー印刷

 
そこで、コミケ出展にかかる費用の捻出のため、PlusUltra1.0は、クラウドファンディングで資金を集めることにしたのです!2023年冬コミケに出展するため、CAMPFIREでのクラウドファンディングが開催されました。
PlusUltra1.0は『過去の自分を越えていけ!』をテーマに、いくつになっても挑戦し、成長し、夢や希望を届けていくプロジェクトです。
 
私たちの作品は、近未来とメカとメタバースといった、独自の世界観とストーリーで人々に『夢と希望』を届けるものです。私たちは、12/31の冬コミケで同人誌を発表し、多くの人々に読んでいただきたいと思っています。
 
私たちは、2022年12月にコミュニティをつくり、これまでにSNSを使って宣伝や発信をしてきました。その経験を活かし、今回の冬コミケに向けて準備を進め、作品の執筆やイラストの制作など、全力で取り組んでいます。また、同人誌の印刷や活動費用など、必要な資金を確保するためにクラウドファンディングを始めました。
 
このプロジェクトを通じて、私たちの作品をより多くの方々に知ってもらい、共に『成長』してもらいたいと願っています。
 
PlusUltraはラテン語で、『もっと前へ、更に前進』といった意味です。
いくつになっても夢や希望を抱き、一度きりの人生を駆け抜けましょう!
 
支援してくれた方々には、様々なリターンをご用意しています。
例えば、グッズ、サイン入り同人誌、NFTなど、プロジェクトのテーマに合わせた特典をお届けします。また、同人誌で支援者様のお名前や事業の宣伝ページをご用意致します。皆様の温かいご支援に感謝し、心を込めてお返しいたします。
 
プロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。
どうか、皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。
 

PlusUltra1.0の初めてのクラウドファンディング目標金額の100,000円を超え、141,000円調達し大成功となりました!
 

 

<2023/12/28 コミケ出展にかかった費用>

ポストカードA:1,780円

ポストカードB:1,780円

ポスターA        :1,170円

ポスターB        :1,170円

同人誌100冊   :73,250円

ポスター用クリップスタンド :3,430円

ブースセッティング用の小物:1,320円

コピー代:30円

計:83,930円

 

【結果】コミケ初出展で11冊売れた!

サークル「PlusUltra1.0」同人誌のタイトル「過去の自分を超えてゆけ!」は、コミックマーケット103に初出展で11冊売るという快挙を成し遂げました!

コミケで創作ストーリーの同人誌を売ることは非常にハードルが高く、「まったく売れなかった」とか「コミケ0冊」というような結果もよく聞かれています。ですので、初参戦で11冊売るという成果は非常に素晴らしいものです!


<今回の反省>

・100部は多すぎた→次回は30冊~50冊で考える。

・原価を抑えるために、ページ数を30くらいにする?→同人誌の原価を35,000円以内にする。

・価格は少し高めの1,000円だったが、利益を出すためにはこれで良かった。

・グッズはsuzuriでなく原価の安いところを使う。→今回はイメージをするためだったので良し。

・グッズは安価で手に取りやすいものをつくっておく。例)ステッカーなど。

 

Plusultra1.0 ストーリーの世界観はこちら↓↓