ハガレンは私のバイブルだ！2022年夏【鋼の錬金術師モバイル】が配信予定。【ハガモバ】配信前にハガレンの魅力を振り返ろう！

鋼の錬金術師が流行ったあの頃の思い出　

鋼の錬金術師が流行ったあの頃、今から20年前の私はまだ10代だった。当時は小学生。友達が鋼の錬金術師の漫画を持っていて、数巻借りて読んだがストーリー展開がとても面白く、5巻あたりからは漫画を自分で購入するようになった。お小遣いを握りしめて、自転車で近所のTSUTAYAまで行き、友達から借りた分の1巻からも、新品で買いなおしたことを良く覚えている。

ハガレンは、戦闘シーンももちろん面白いが、背景まで細かく描かれた絵や、整合性のとれたストーリー、伏線の回収が確実に行われることと伏線回収の仕方が鮮やかで気持ちのよい点が素晴らしい。荒川先生のことは本当尊敬でしかない。

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小学生の私が良く遊んでいた友達達は、皆ハガレンが大好きだった。小学校ではよくハガレンの絵を書いて見せ合っていた。私は絵はさほど得意ではないが、模写はできたのでエドやアルやロイの印刷物を学校に持って行って、お手本を見ながら真似て書くといった具合だった。当時の友達は漫画家志望や小説家志望が多く、皆絵が上手で、私はロイ・マスタング大佐がとても好きだったので書いてもらったりした。

あの頃の時代は、ハガレンの他に流行ったものと言えば、ハリーポッター、ボボボーボ・ボーボボ、ロケットマンゼット?、なかまるくん（ブランド）とかだったなあ～。あの頃は皆仲良くて、平和でとても楽しかった。小学校の時の友達も後に中学生になると、不登校や不良など色々問題があって、疎遠になる友達もチラホラ。今考えると家庭環境が影響していたんだと思う。親があんなんじゃしょうがないよなって、大人になった今ならわかる。まあその話は置いておいて。

とにかく、私の周りでは、鋼の錬金術師が空前の大ブームで、プレステ2のゲームも持っていて、学校終わりに友達の家に集まっては、みんなでゲームしたっけな。そんなことで、鋼の錬金術師は私の青春そのものなのだ！！！

あれからもう20年も経ってしまうが、ハガレンは私の中のバイブルとなっている。今回、鋼の錬金術生誕20周年記念ということで、2022年夏に「鋼の錬金術師モバイル」が公開予定となった。あの頃はSNSなどなかったから、仲間内でしか感動を共有できなかったが、今ならハガレンの魅力をSNSを通じて発信できる！ハガレンファンよ！SNSを通して集おうではないか！

ということで、当サイトでは「鋼の錬金術師モバイルの攻略とハガレンファンならではの楽しみ方」をお伝えしています！