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ギルドリーダーの辞め方 ~ギルドを作ったせいでゲームの引退が大変だった話~

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 ギルドリーダーの辞め方

「ギルドのリーダーになって、自分の理想のギルドを作りたい!」
「信頼できるメンバーを集めて、最強のギルドを作りたい!」
 
こうしたキラキラした夢や輝かしい未来を信じて、ギルドリーダーになってみたという人は多いのではないだろうか?
 
だが、ギルド運営はそう簡単で順調なことばかりではない。メンバー同士の喧嘩や裏切り、寄生や放置など様々な問題が次々に露呈してくるのがギルドというもの。これらの問題にリーダーの責任として巻き込まれていく中で、リーダー業が嫌になってくることある。
 
また、ゆっくりゲームをする時間余裕のある時は良いが、リアルが忙しくなってなかなかログイン出来なくなったりしたら、さぁ大変。
 
ギルドリーダーを交代してくれる人がいれば問題ないのだが、そうスムーズに誰かに交代できる状況でないことがほとんど。
 
ギルドリーダーを辞めるのは本当に大変。

 

ギルドリーダーを引退するのは大変だった。

これは、筆者が某スマホゲームでギルドを立ち上げてリーダーの座についたのだが、リーダーであるが為にゲームの引退に苦労したという実話だ。

【リーダーを引き受けてくれるといいつつ、無言でいなくなったAさん】
スマホゲームを引退することを決意した筆者は、その旨を副リーダーのAさんに伝えた。以下は筆者とAさんとのやり取り。
筆者:「Aさん、すみませんが、私の代わりにリーダーをやっていただけませんか?」
筆者はAさんに、次期リーダーをやってくれないかと頼んでみた。
 
Aさん:「わかりました。他に誰もやる人いないなら僕やっても良いですよー。一応Bさんにも声をかけてもらえますか?」
筆者:「ありがとうございます!助かります!わかりました、Bさんにも聞いてみます。」
Aさんは、リさんーダーを代わってくれると言ってくれたので筆者は一安心。
しかし、筆者がBさんに経緯を説明しようとしていた間に…
リーダーを引き継いでくれると言ってくれたAさんは、いつの間にか無言でギルドを脱退していた…。
 
【やんわり断ろうとするBさんとCさん】
Bさん:「私はリーダーの器じゃないです。Cさんが適任だと思うのですがどうでしょうか?声かけてみて下さい!」
Cさん:「私よりBさんが頑張っているので、Bさんがリーダのほうが良いと思います!Aさんはギルド抜けちゃったんですか?Aさんどこに行ったのかな??」
 
あーあー。どうしたものか。次のリーダーが全然決まらない。
結局、誰もギルドリーダーとかやりたくないのだ。
本音を言うと、今すぐギルドを解散するか、ゲームデータを消去して、すべて無かったことにしてしまいたい!
だが、まだ活動中のメンバーのことを思うと無下にも出来ない。
事の経緯をギルドメンバーへ知らせ、個別メールを数十通送って調整を図って、結果的にBさんにリーダーを引き継いでもらい、筆者は某スマホゲームを引退したのだった。

なぜゲームを辞めたのか?

理由は単純!某スマホゲームがあまりにもつまらないゲームだったからだ!

本当は正直に「このゲームマジでつまんないので辞めます。」と言いたかったのだが、まだゲームを続けている人達、ましてや課金して頑張ってる人達にそんなことは口が裂けても言えない。
「リアルが忙しくなって続けられないので辞めます。」と伝えた。
結果的にギルドのみんなに嘘をついてしまっているが、これも大人の礼儀で必要悪ではないだろうか。
 
「ギルドを設立したんだったらギルドがなくなるまで続けるべきでは?」
「好きでギルドリーダーになったんだから、最後まで責任持てよ!」
このような非難の声も各方面から聞こえてきそうだが。
「ゲームが全く面白くないけどギルドリーダーだから仕方なくゲームを続ける」というのは違うと思う。その選択肢はとってはいけない。何ためのゲーム?ゲームは楽しむためのものでしょ!
ゲームは趣味=娯楽であって、仕事=義務ではない!
なので、ギルドリーダーだろうと何だろうと、辞めたかったら即刻辞めていいというのが筆者の個人的意見。

反省点は軽率にギルドを設立したこと

筆者が某ゲームを始めた理由は、

「リリースと同時に始めると無双できるのでは!?」

という安易な考えからだった!

まあ、無課金プレイなので無双は無理にしても、早期にプレイ開始することで先行者優位」で、後参入者と比べてかなり強くなれる可能性があり、お得なのではないかと…。張り切ってゲームリリースと同時にプレイ開始し、ギルドまで作って本気のプレイを始めたものの、肝心のゲーム内容が低品質でまったく面白くなかったという…。

また、今回筆者が手を出してしまった某ゲームは、つまらなさすぎでtwitterで他のプレイヤーの評価を見ようとしても、「批判コメントすら見当たらない」という状況だった。

 

今回学んで得た教訓は…

リリース直後のゲームは先行者優位」が得られる可能性はあるが、流行るか流行らないかがまだわからない状態。そんなよくわからなゲームで遊ぶよりも、流行っているゲームで遊んだほうが確実に面白い!!

 

<ゲームが流行りそうかどうかの判断基準>

ツイッターなどのSNSで反応を見る↓↓

・流行るゲーム:ゲームに関するツイートが数分間隔で流れる
・流行らないゲーム:ゲームに関するツイートが数時間おき

※ 注目度が高く、ユーザー数の多いゲームほど、アンチが集まりやすくて批判コメントが増える傾向にある。つまらないゲームは逆に批判コメントも流れない。

ゲームを辞める人は突然いなくなるのが当たり前

そもそもゲームをやめる人は、ログインが減ってそのままフェードアウトするというのが最多のパターンだ。本当にリアルが多忙になった人は、ゲームのことなど考える余裕はない。みんなにお別れメールを送って、今までの感謝を伝えるなんて作業ができる余裕があるはずがない。
「忙しくなったので引退します!今までありがとうございました!」などと、ご丁寧に挨拶するような人は、そのゲームに未練が残りすぎている。一旦やめてみたところで、しばらくたてばまた再開する可能性が高い。
現に、筆者はそのようなプレイヤーを数えきれないほど見てきた。本当に辞めるつもりだった人や、いったん辞めざるを得ない状況になったけど頑張って時間を作ってゲーム再開した人もいるだろう。ただ、中には「辞める」と言って、別れを惜しむ仲間の声を受け取り、「やっぱり辞めない」と言って、安堵する仲間の声を受けとる、「やめるやめる詐欺」の人も存在している。
 

【まとめ(筆者の主張)】

「やめる」と言って辞める人は少なく、実際は何も言わずに辞める人が大半。

ゲームはゲームで、リアルのほうが大切!

何も言わずに辞めるのは礼儀知らずだと言われる筋合いはない!

ギルドリーダーがギルドを辞める時の挨拶文

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