ポケ森のフレンドと上手に付き合うためのマナー【ポケ森】
ポケ森フレンド間での暗黙のルールとは?
どうつぶの森ポケットキャンプ(ポケ森)では、フレンドという機能があり、最大100名のフレンドを作ることができる。
フレンド一覧から、フレンドのお気に入り写真や最終ログイン時間などの詳細が確認できる。フレンドの恩恵を最大限受けるためには、ログイン率の高いプレイヤーをたくさんフレンドにしておくとよい。
最終ログイン日が2週間以上など、ある程度長い時間ログインしていない場合は、ポケ森を引退してしまっている可能性があるため、フレンドを切ることもおすすめ。
フレンドを作るメリット
・バザーでアイテムとベルの交換ができる(自分が入手できない特産品:ぶどう、ライチ、レモンが入手できる。)
・フレンドのヘルプを5人集めるとゴロゴロ鉱山の入場に必要なリーフチケットが不要になる
・花壇の水やりの協力がもらえる
・ガーデンイベントでめずらしい生き物のおすそわけがもらえる
主に以上のような恩恵が受けられるので、フレンドを作っておくことはおすすめ。
フレンド同士のメッセージのやり取りについて
残念ながら、ポケ森ではフレンド間でメッセージをやりとりする機能がない。
【>> ポケ森でメッセージのやり取りができない仕様になっているのはなぜか?メッセージのやり取りができないことの知られざるメリットとは? <<】
フレンド間のマナー
ポケ森では、ゲーム内でプレイヤー間のやり取りが行えないため、自分のフレンドがどのように思っているのかがわからないといった問題点がある。そのため、一般的なマナーは理解しておくことが無難。
フレンド間のマナーとして一般的に広まっているのは以下。
いいねを押されたら押し返してあげる
「いいねを毎日押す」ことがマナーとされている攻略サイトもあるが、「いいねを毎日押されると迷惑」「ストーカーみたいで気持ちわるい」といった意見もSNS上に多数挙がっていることから、いいねはフレンドから押されたときには押し返してあげるというのが正しい心がけ。
「手伝ってほしい」と表示されていたら手伝う
フレンド一覧に「手伝ってほしい」とヘルプが表示されることがあるので、その時は押して手伝ってあげるとよい。ゴロゴロ鉱山では、フレンドのヘルプが5人集まると、リーフチケットを消費することなく、鉱山へ入場できるようになっている。
バザーは購入制限がかけらるようになったため気にする必要なし
以前は、バザーの出品物をフレンドの1人が買い占めてしまう「買い占め問題」や、安値で買って、高値で売る「転売問題」が大きな問題となっていたが、システムの側がアップデートされ、現在では出品者側が、「フレンドのみに販売、1人何品まで」といった制限がかけられるようになった。これにより、現在は自由に購入しても問題ないと考えられている。
ただし、バザー購入目的でフレンドを募集する人も多数いるため、フレンドの為に自分のバザーに何か品物を出しておくといった心がけは必要。