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無課金で遊べるゲーム攻略

無課金で稼ぐ方法 元手0円で始めて収入を得るには【元素騎士】

 元素騎士を無課金でプレイして稼ぐ方法

「元素騎士オンライン - META WORLD - 」の正式リリースは11月であるため、本記事の内容と実際は異なる場合がありますのでご了承ください。掲載情報は適宜修正して正確性に努めてまいります。

元素騎士の無課金攻略記事はこちら⇒【>> 元素騎士 無課金攻略 <<】

元素騎士は無課金で遊べるの? 

A.  元素騎士は無課金でもプレイできる!!

無課金元素騎士を始める手順はこちら。

1.PC 、Android 、iOSのいずれかで「元素騎士」のアプリをダウンロード。 
2.TwitterID 認証、GoogleID 認証、LINEID 認証、メールアドレス認証でゲームを開始する。

口座開設や暗号資産購入などはせずとも、「アカウントを作成するだけ」で、簡単にゲームを始められる。

元素騎士を無課金で始めてお金を稼ぐことは可能?

A.無課金でもゲーム内通貨を稼げ、現金へ交換可能になる予定!!

元素騎士をプレイして遊ぶことで、ゲーム内で「miniROND」が入手できる。

換金手順の詳細はまだ明らかにされていないが、「miniROND」→「ROND(仮想通貨)」→「日本円などの法定通貨と換金していくことで現金収入となる。

RONDは2022年9月29日に仮想通貨取引所(Bybit )に上場しており、他の仮想通貨との交換が可能となっている。

以下は、筆者が調べたメモ。(仮想通貨初心者のため間違いがあればご指摘ください)

『NFT通貨であるROND」「メタマスク(仮想通貨専用の財布)」に送金できるが、メタマスクから別の場所に送金する際に、手数料として「MATIC」が必要となる(ポリゴンチェーン)。RONDを別の仮想通貨もしくは日本円に換金するためには、「仮想通貨交換所」を通して手続きする必要がある?「仮想通貨交換所の口座開設」「MATIC」の2つが無いと、元素騎士のゲーム内で通貨を稼いでも、メタマスクにゲーム内通貨を所持しているままの状態で、実質的な価値を持たない?』

なお、暗号資産の口座開設については、RONDが上場している(Bybit)で行うことが最も便利と考えられる。他サイトに口座開設する交換所のおすすめが書いてあっても、広告収入目当てなので間に受けて参考にしないほうが良い。信頼できる人に直接聞くか、自分で調べた方がまし

NFT ゲームの世界は他人を簡単に信用するとすぐ騙されるのでご注意を!

実際、無課金でどのくらい稼げるの?

Q. 元素騎士を1日2時間の無課金でプレイすると月いくらくらい稼げる?

A. ゲーム攻略ブロガーメルシの予想では、月平均に約6,000円の収益が得られると考えられる。(2022年9月8日予想変更。詳細は下記の追記欄に記載。)

月平均と記載したのは、ゲーム開始初期はキャラクターレベルも低く、ゲーム内での報酬も得られにくいためであるが、キャラクターが強くなるにつれて徐々に得られる報酬も増し、収入も増加すると考えられるためである。元素騎士の運営は稼げるようになる時期について「プレイ期間60~90日を目安」としているようだ。

月6,000円という金額の根拠だが、1日2時間プレイで月6,000円の場合、時給換算すると時給100円。最低限このくらいの収益が得られないようでは、稼げるゲームと言えない。元素騎士をプレイして時給100円も稼げないのであれば、無課金勢にとって元素騎士をプレイするメリットがない

ゲーム自体がよほど面白く、無課金でも十分楽しめるゲームであればプレイするだろうが、そもそもNFTゲームは、ゲームの面白さを追求するものではない。よって、最低でも時給100円、1日2時間のプレイで月6,000円程度稼げると予想される。なお、筆者の予想に反して月6,000円も稼げないようであれば、ゲームプレイヤー数は徐々に減少し、終焉を迎えるだろう。

2022年7月21日に、筆者がツイッターでこの件について投げかけると、「最初の数か月は完全無課金でいきなり月6000円は厳しいという意見が聞かれた楽しく稼ぐゲーマーNob様より)。他の意見は得られなかった。元素騎士をプレイして実際にいくらくらい稼げるかという点は誰も予想できていないようだ。

※2022年9月8日追記現在オープンベータテスト中。筆者がプレイ&広く情報収集した感想だが、無課金でのプレイはかなり厳くなっている。当初の予想、無課金で1日2時間プレイして「月平均約6,000円」は無理そう。現時点での予想は「時給10円、月平均約600円」で良いほうかと思われる。つまり、無課金ではほぼ稼げそうにない。ただし、正式リリース後のアップデートで【>> オシャレ装備 <<】をユーザー間でレンタルする機能スカラーシップ制度」が実装予定であり、強い装備を借りることで、無課金でも稼げる可能性はあるかもしれない。

スカラーシップ制度については、次項目で解説。

 

 

無課金で効率よく稼ぐ方法

実は、無課金でも効率よく稼げる方法が公式に用意されている。

無課金プレイヤーのプレイスタイルは以下の2つ

・一から自分で育成して生粋の無課金プレイヤーとしてプレイ
・通常課金でしか手に入らない武器や装備を無課金で借りてプレイ

前者の生粋の無課金プレイについての説明は省略。無課金で効率よく稼ぐ方法は後者の「武器や装備を借りてプレイする方法」。つまり、スカラーシップ制度を利用してプレイするという方法だ。

元素騎士に限らず、多くのブロックチェーンゲームではこの、課金アイテムを貸りて効率よくプレイする方法スカラーシップ制度」というものがある。

 

スカラーシップ制度とは?

スカラーシップ
課金者(マネージャー)
無課金者(スカラーに、資産価値のあるアイテム「NFT」を貸し出す制度。スカラーは、マネージャーからアイテムを借りる代わりに、貸出し料としてゲーム内で得た報酬の一部を受け取る。

マネージャーはアイテムを貸し出すことで、自分がゲームをプレイしなくても、定期的に不労所得が得られ、一方スカラーは、課金アイテムを無課金で使用して遊べる上報酬も得られるため、両者ともにメリットがあるWIN&WINの関係といわれている。

 

スカラーシップ制度のデメリットは?

スカラーシップ制度はメリットの面だけが強調されがちだが、デメリットも考えなくてはならない。

【マネージャーのデメリット】
スカラーに貸し出すアイテム用意しなければならず、初期投資が必要
スカラーによっては期待通りの成果を上げてくれない可能性がある
・アイテムを貸し出している間に、アイテムの価値が下がってしまう可能性がある

スカラーのデメリット】
・マネージャーと契約を交わしすことで労働者のような位置づけとなるため、日々のノルマをクリアしなければならない
・ゲーム内で得た報酬の約7割程度がマネージャーの取り分となるため、搾取されている気分になる。(報酬の配分はマネージャーとの契約内容による)
本名や身分証などの個人情報の提出を求められる場合がある。
(筆者個人的には、個人情報の提出が一番のネック。NFTを借りるからといって、知らない人に個人情報渡すの嫌じゃない? お小遣い程度の収入欲しさに、見ず知らずの他人に個人情報渡すのは無理だな。だって悪用されたら怖いよ~。)

メリットデメリットを簡単にまとめると、
マネージャー:不労所得が得られるが、損失が出てマイナスになる可能性がある。
スカラー:搾取されるようだが、確実にプラスにはなる。契約条件によっては個人情報を渡さないといけない。
となる。

 

スカラーになるとどのくらい稼げる?

ほかのブロックチェーンゲームの事例を見てみると、だいたいスカラーとしてゲームをプレイすると時給が300~500円程度となっているらしい(NFTの価値により大きく変動)。つまり、単純計算すると、1日2時間のプレイとした場合、少なくとも月収18,000円となる。

所得の低い労働者の多い海外ではこのスカラーシップ制度が、働き場所のない人々の命を救うほど、重要な雇用を生み出しているといわれていて、普通に就職して得た月収と同等の金額を手にする場合もあるらしい。

日本の場合は、最低賃金を大きく下回ることが通常のため、本当にお金が必要な場合は、バイトでもしたほうがましだが、外で働けない事情がある人にとっては救世主となり得る制度。

また、無課金プレイヤーであれば、従来のゲームを長期間プレイしつづけたところで、所詮キャラや武器や装備が弱いままで、楽しめないことが多い(課金プレイヤーの餌になるだけ)。それならば、BCGゲームでスカラーになって、強い装備を借りて楽しんだほうが良いかもしれないし、更にお金がもらえるとなるとやってみたいという気持ちにもなる。

 

スカラーシップ制度を行う組織「ギルド」とは?

元素騎士の運営チームは、
「Sakura Guild Games」
「Samurai guild games」

を公式ギルドとして認定している。

ブロックチェーンゲームにおけるギルドの役割とは?】
ブロックチェーンゲーム界には、ギルドと呼ばれる組織が複数存在している。ギルドの主な活動は、ギルドメンバーに独自の攻略法を伝授したり、プレイヤー個人に合わせたアドバイスも行い、スカラーシップ制度の利用促進など。一般的にスカラーシップを利用するとギルドに手数料が入る仕組み。

 

スカラーになるにはどうしたら良い?

元素騎士でスカラーシップを利用する方法は2つ。

・元素騎士のゲーム内に実装予定の「レンタル機能」を利用(詳細は未定)。

・元素騎士公式ギルドに加入して「ギルド内のスカラーシップ制度」を利用。

スカラーシップ制度を利用して契約する場合、報酬割合やゲームプレイ時間などの契約条件については、マネージャーが募集要項を準備しているので、自分に合ったマネージャーを探して、スカラーとして申し込みをするとよい。スカラーシップ契約を自分の都合で途中で解除した場合、報酬が減額されたり、もらえなかったりする場合があるので、契約内容を細部まできちんと確認しよう。

 

NFTの価値が暴落して大損した事例

「ゲームで遊んで稼ぐ(Play-to-Earn)」という構想を持つNFTゲームであるが、実際にプレイした人の声を聴くと、稼げたという人もいれば、損したという人もいる。

例えば、2018年にリリースされた有名なNFTゲームのアクシーインフィニティーNFTの価値が高騰&暴落し、2022年現在は徐々に価値が低下し、あとはサービス終了を待つのみかと思われる低迷状態にある。

アクシーインフィニティー使用されているNFTは「SLP」。アクシーインフィニティーを始めるにはまず、ゲーム内キャラクターをSLPで購入する必要があるが、購入したゲーム内キャラクターはいつでも売却し、SLPに戻すことができるため、「初期費用がかかるものの原資回収はできる」と考えられていた。さらに、ゲーム内で遊ぶことでもSLPが得られるため、当初は「ゲームで遊んで月収が稼げる」という期待が高かったという。実際に、リリース直後は「ゲームで遊ぶだけで得た月収が本業を超えた!」と話すプレイヤーもいたという。

だがその後はSLPの価値が大暴落。アクシーインフィニティーをプレイ続けてゲーム内通貨を増やしたは良いが、NFTの価値自体が下がってしまったため、最初にキャラクターに投資した原資も回収できないという事態に陥ってしまった。これにより、NFTゲームで月収を稼ぐどころか、大損してしまったという事例もある。

実際のNFTのチャートはこちらのサイトを見てもらえばわかるだろう。
Axie Infinity(AXS)価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCap

NFTがこのような値動きになった原因は
SLP高騰の理由:期待が実際の価値を大きく上回ったためバブルが生まれた
SLP下落の理由:バブルが弾けた+ゲームそのものとしての価値が下がっている(ゲームがつまらない)
というのが筆者の分析。

他の様々なNFTゲームについてもNFTの価値推移を見てみると、アクシーインフィニティーと同じような状況で、「リリース当初はNFTの価値が上昇するが、そのうち暴落して下落が続いている状況」になっている。

 

 

NFTゲームの収益構造はどうなっているのか?

NFTゲームのお金の流れについて。

従来のゲームの収益構造

通常のゲームであれば、ゲームを管理する「運営会社」「プレイヤー」が対価を払うというシンプルな収益構造。プレイヤーはアイテム課金という形でお金を払い、払った金額に応じてゲーム内優遇される仕組み。無課金でもプレイできるが、機能が制限されて遊び方に制約を生じるというもの。

ゲームを成功させるためには、無課金者は課金者には及ばないが、無課金でもある程度楽しめる」というゲームバランスが非常に重要。ゲームバランスがうまく保たれれば、プレイヤーの数が増えるほど、課金プレイヤーの課金意欲が促進され、運営の収益となる仕組み。

ゲーム課金者の心理について詳しくは下記の記事で解説している。
戦争シュミレーションゲーム(PvP無課金プレイヤーはゲーム内の餌である 
コレクションゲームどうぶつの森ポケットキャンプの人気が衰えない理由

NFTのゲームの収益構造

「NFTは儲かる」「NFTゲームは稼げる」などといった収益面のメリットだけが情報として先行して広まっている状態だが、「原資はどこから来ているのか?お金を支払っているのは誰で、何に対して対価を支払っているのか?」を理解せずに、無知の状態でNFTゲームに参加することは危険。NFTゲームにおけるお金の流れをよく理解しておいたほうが良い。

NFTゲームは「利益を得る者」「対価を支払う者」「損失を負担する者」の3つがバランスを取りながら経済が循環している。

利益を得る人間「運営会社」「NFT投資家」「ゲームプレイヤー」の3者。運営にかかる費用を回収する「運営会社」、NFTを安値で買って高値で売ることで利益を取得する「NFT投資家」、ゲーム内で得たアイテムをNFTに変換して利益を得る「ゲームプレイヤー」。

対価を支払う人間「広告主」「ゲームプレイヤー」の2者。NFTゲームのメタバースに広告を出稿することで顧客を集める「広告主」、純粋にゲームを楽しむために対価として金銭を支払う「ゲームプレイヤー」。

損失を負担する人間「NFT投資家」「ゲームプレイヤー」の2者。所持しているNFTの価値が取得時よりも低下しているときに売却せざるを得なくなった者達。

この3つのバランスでゲーム内経済が回っている。

NFTゲームが「稼げるゲーム」として成功するためには

上記で説明した理論に基づいて考えると、NFTゲームを成功させるためには、「対価を支払う者」をどれだけ増やせるかにかかっている。金銭を支払ってでもゲームを楽しむ「ゲームプレイヤー」と、NFTゲームのメタバースに価値を評価する「広告主」の2者の人数と支払額を増やすことで収益化が実現できる。この2者から収益を獲得するためには結局のところ「ゲーム自体の魅力」が大切。つまり、「お金を稼ぐ」が目的のプレイヤーだけでは成り立たず、「純粋にゲームを楽しむ」ことが目的のプレイヤーをいかに増やしていくかが課題。ゲームの魅力を高める方法は従来のゲームと同じ、ゲームバランスを調整しアクティブプレイヤー数を獲得(新規プレイヤーの増加と既存のプレイヤー維持)」となる。運営に失敗したNFTゲームが「失敗した理由」「ゲームとしての質を担保できなかったから」ではないだろうか。

ゲームの価値を高めることも重要であるが、NFTビジネス自体の拡大も、NFTの価値につながる。個人投資家のイケハヤ氏の発言によると(2022年6月27日ボイシーより)、日本でNFTを購入している人は、イケハヤ氏の肌感覚で8000人程度しかいないという。今後、NFTゲームに健全な収益モデルが確立され、NFTの市場が広がることに期待したい。

<おわりに>

ビットコインが誕生した当初は「暗号資産」などと聞くと、「詐欺ではないか?」何か法に触れるな「怪しい取引なのでは?」ど、懐疑的な意見が多く聞かれていたが、現在は、ビットポイントやコインチェックなどのCMがテレビで継続的に流れるようになったり、NFTアートやNFT音源が高値で落札されたなどというニュースを聞いたりするようになり、NFTは、今や「暗号資産」や「NFT」という用語は一般人にも耳なじみのある言葉となっている。

ゲーム業界でもNFTが使われるようになったことにより、ゲーム上のデータが単にゲーム内だけの価値にとどまらず、ゲーム内データを売買することで、実世界でも価値を持つものへ交換できるような仕組みが構築されている。この、「ゲームで遊んで稼ぐ」という構想を持つNFTゲームには、世界中から注目が集まっている。

NFTゲームについては、まだ日本国内での認知度は低いように思えるのだが、2022年 8月  11月には、日本語対応のNFTゲーム【元素騎士オンライン ‐META WORLD- 】が新規アップデート予定となっており、投機・投資家の間では既にゲーム内通貨の取引きが開始されている。ゲームがリリースされることで、今後はNFTゲームにますます注目が集まると予想される。

関連記事:元素騎士のリリースが11月に延期!その理由とは!? 

【用語解説】

NFT:「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略称。ブロックチェーン」技術を基盤に利用して作られたデジタルデータ

ブロックチェーン:同一のデータを分散保持する仕組みを利用し、データの改ざんや不正を非常に困難にすることで安全なデータを管理を可能にする技術

NFTゲーム:ゲーム内データ管理に「NFT」の技術が用いられているゲーム

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