長時間のゲームが辛いあなたへ ~ゲームをやめずに不調を解決する方法 ~
初めまして、メルシと申します。様々なゲームタイトルを1日10時間以上遊びつくしては、当ブログでプレイ記録や攻略法を公開している、生粋のゲーマーです。
今回お話ししたいのは、長時間のゲームによって起こる「体の不調」について。
ゲーマーであれば、少なからず体にきつさ、つらさを抱えているものですが、断言します。
「体がきついのは、ゲームのしすぎです!!」
こんなことを言うと、「そんなことはわかってる!」と皆様に怒られてしまいますね。そう、ゲームのプレイ時間が長すぎて体がきつくなってしまっているのは、自分が一番よくわかっていること。
分かっちゃいるけど辞められない。
それでこそゲーマーです!!
今回は「ゲームを辞めることなく、体のきつさを取り除く方法」について色々調べてみましたので、良かったら参考にしてください。
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長時間のゲームで起きる体の不調と解決策
【目次】
- 眼精疲労
- 睡眠不足
- 肩こり
- 腰痛
- 頭痛
ゲーマーにおすすめする 眼精疲労 の対策
ゲーマーの多くの人が悩まされている「目の疲れ」について。
長時間のゲームで眼精疲労が起きる要因
・スマホやパソコンなどの画面を長時間注視する
・ゲームの文字が小さいため目を酷使する
・ゲームに集中しすぎると無意識のうちに画面に目が近づいてしまう
・一瞬の気のゆるみが命取りになるため安心して瞬きもできない
・夜間でもお構いなしにゲームするため夜の疲れ目に更なるダメージ
・寝る前に電気を消すがすぐ寝ずに布団の中でスマホを稼働
ゲームに夢中になると、どうしてもこのようなことになりがちですよね~。ゲーマーあるあるですよね~。
私は特に近眼でドライアイもあるので、非常に目のつらさを感じます。なんとかごまかしながら日々やり過ごしているのですが、特に心配になるのが、ブルーライトの影響です。
ブルーライトのような強い光は、角膜や水晶体で吸収されず、ストレートに網膜に達しするため、ブルーライトを浴び続けることで、網膜の中心部の「黄斑」がダメージを受けて変性する場合があります。
参考記事:ブルーライトとは - 網膜への影響 | ブルーライト研究会 (blue-light.biz)
スマホの見過ぎが原因で失明した、なんて話は今まであまり聞いたことがないですが、そもそもスマホが普及したのが10数年前のことなので、スマホが目に与える長期的ダメージについてはまだ未知なんですね~。そう考えると非常に恐ろしいです。
そんな感じの筆者ですが、目の疲れに悩まされているゲーマーの皆様へ、2つの解決策をご提案します。
~解決策1~
目に入るブルーライトを大幅にカットする
私はブルーライトカットの眼鏡とスマホのブルーライトカット用シートを使って対策していますが、ブルーライトをカットすると、目の負担がかなり軽減されるのでお勧めです!
ブルーライト対策のメガネは持っておいて損はないです。下記のブルーライト対策メガネは、ブルーライト99%カットで更に紫外線も99%カットできます。
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~解決策2~
ルテインを摂取する
「ルテインの光対策サプリ」です。実は、私も家に常備していて実際に飲んでいます。口の中で粒が溶けないので飲みやすいです。「サプリなんか飲まずにゲーム辞めろよ!」なんて声が聞こえてきそうですが、私は生粋のゲーマーなので、サプリに頼ってゲームを続けるという選択をとりました。
ルテインは、網膜の黄斑を構成する黄色い色素成分の1つで、パソコンやスマホから発せられるブルーライトの光刺激から眼を守り、かすみ・ぼやけに関わるコントラスト感度を維持・改善すると言われています。
詳しい効果については下記のリンク先商品紹介ページでご確認ください。
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睡眠不足
こちらも、ゲーマーの皆様のほとんどの人が抱える悩みではないでしょうか。基本ゲームって夕方~深夜にするものなので、睡眠不足になりがちですよね。
長時間のゲームで睡眠不足が起きる要因
・チャット機能付きのゲームだと、夕方~深夜が特にログイン率が高いため、夜が一番楽しい時間帯
・ギルド内イベント等の時間が夜に設定されていることが多く、参加するためには夜遅くまで起きていなければならない
・深夜0時前に寝るとゲーム民にとっては早寝過ぎて、年寄りみたいでなんか恥ずかしい
・単純に、仕事終わってゆっくりゲームしていると気づいたら夜中になっている
ゲームが趣味の人は、隙間時間でチョコチョコゲームするよりも、やっぱり夜中の落ち着いた時間に時間をとってゆっくり浸りたいですよね。そうなると、睡眠を犠牲にせざるを得なくなってしまい、日中眠気が襲ってきてパフォーマンスがかなり低下するとか、あるあるですよね。
ゲームしないで早く寝ろよ!って話なんですけどね、そういうわけにはいきませんから。
肩こり
ゲームすると肩こりません?肩こりについては個人差があるので、人によるかもしれません。私の場合は、もともと肩がこりやすいほうなので、長時間ゲームをすることで肩こりがさらに辛くなってしまいます。
長時間のゲームで肩こりが起きる要因
・スマホを両手で持って腕を上げている時間が長い
・パソコン操作で腕を上げている時間が長い
・外出が減り運動不足になりがち
両腕を挙げた姿勢が長時間続くことと、運動不足で身体の血流が悪くなってしまうことが要因と言えますね。
腰痛
私の場合はそれほどひどくないですが、腰痛もあります。姿勢の悪さが関係しているものと思われますね。
長時間のゲームで腰痛が起きる要因
・椅子の背もたれにダラ~と寄りかかって長時間スマホやパソコンを操作している
・運動不足による筋力低下
偏見かもしれませんが、ゲーマーって大体姿勢悪くないですか?ピシっと姿勢を正してゲームに没頭している人ってあまりいなさそうなイメージです。私のゲーム友達は、夜は布団に入り、横になってスマホゲームをしながら寝落ちするような人がほとんどで、「椅子に座ってゲームします。寝るときはスマホ触らず寝ます。」みたいな人はいません。ゲーマーは不摂生になりがちなのでしょうか。
頭痛
頭痛は、ゲーマーの半分くらいの人が持っている印象です。もともと偏頭痛の人とかもいらっしゃると思いますが、頭痛もゲーマーに多い悩みの一つだと思います。
長時間のゲームで頭痛が起きる要因
・眼精疲労からの頭痛
・睡眠不足による頭痛
・肩こり・首こりが悪化しての頭痛
・ゲーム内での人間関係のトラブルに頭を抱える
頭痛の原因ははっきりコレ!と言いにくいものですが、体全体の不調からくる2次的なものである可能性もありますよね。最後の人間関係のトラブルについては、冗談のようですが、そういったゲーム内トラブルによる精神的なストレスが頭痛につながるケースも実際にあります。