ローモバにはギルドというチームがあり、ギルドメンバー同士助け合うことができる。
メンバー同士で協力することで、強い個人プレイヤーにも対抗でき、ギルメン同士の助け合いが、ローモバの醍醐味といってもよい。
メンバーに兵士を送って援護する方法には、「増援」と「駐屯」がある。
この違いは絶対に知っておくべき!!
増援と駐屯の違い
増援も駐屯も「ギルドメバーに兵を送る」行為。
だがブーストの面で重要な差が!!
増援⋯増援先(仲間)のブーストが反映
駐屯⋯駐屯元(自分)のブーストが反映
増授は、増援先のメンバーの兵士の一員となって一緒に戦う。
駐屯は、駐屯先の城の門番のような状態に。駐屯兵がまず戦い、相手が削れた状態で駐屯先メンバーと戦う。つまり、攻撃する敵側は2連続で戦闘することとなる。
よって、メンバーの援護をする場合、
自分より強いメンバーへは「増援」
自分より弱いメンバーへは「駐屯」をすると良い!
ちなみに…
増援はロードを出陣できないが駐屯はロードを出陣できる。
駐屯にロードを出して、戦闘に負けると、ロードがとられてしまうので注意。
効果的な駐屯法
兵士の戦闘は歩兵→弓兵→騎兵→歩兵のジャンケンになっている。
仲間の城に歩兵が多いなら、敵は有利な騎兵で攻めてくることが予想されるだろう。そのため、仲間が歩兵メインであれば、弓兵を駐屯すれば、 敵より優利に立ちやすくなるだろう。
攻めてくる敵の兵種を予想して、有利な兵士を駐屯すると良い!
自分の城に進軍が向かってきている時に転送すると一瞬でぶち当たる
進軍が向かってきている時に転送すると
進軍が自分の城に向かってきているときに転送するとぶち当たる。つまり、攻撃兵が自分の城に向かってきているときに、逃げようとして転送してはダメ。というのはある程度ローモバをプレイしている人なら理解している。
この性質は様々なことに応用できる。
供給を一瞬で受け取りたい時は、供給兵が向かってきているときに転送。
敵をはめたいときは、遠くから自分の城に駐屯兵を向かわせておいて、敵が攻撃してきた時に転送(駐屯罠)。
駐屯罠とは?
上級者が使用する罠として、「駐屯罠」というものがある。
まず、おとりとして、「資源たっぷり兵士少なめの城」を用意。
そのおとり城に、「かなり遠く」からメインアカウントの「ロードと兵士を駐屯に進軍」して、罠をセット。
そこに獲物が偵察に来ると、
「お! いい資原城見っけた!兵少ないからラッキー。攻めちゃおう。」と罠にかかる。
ロードを出陣させて不用意に向かってくるとしめたもの。
おとりの資源城を転送させる!
すると→→→
相手の攻撃兵は一瞬でおとりの資源城にぶち当たるが、
それよりも先に、メインアカウントの駐屯兵がおとりの資源城にぶち当たる。
つまり、相手の攻撃兵は、「資源たっぷり兵士少なめの城」と思って不用意に攻撃を仕掛けたがよいものの、隠れた駐屯兵と戦う羽目になるという罠。